MORGENWERK モーゲンヴェルク

正確性

GPS衛星による10万年に1秒以下の精度 正確性

GPS衛星は世界で最も正確な原子時計を搭載しています。
搭載されている10万年に1秒以下という正確さを持つ原子時計は、世界基準時(UTC)となり、全世界の航海や航空の位置情報システムなど様々な分野で使われています。
モーゲンヴェルクのサテライトプレシジョンは、地球上のどこにいても、常に6基以上の衛星が上空に入る様配置されているGPS衛星の中から最適なものを1つ選び、1Ghz以上の高精度の電波を受信する事によって世界基準時(UTC)と全く同じ時を刻む事が出来ます。

時刻のずれを最小限に抑えた革新的技術 正確性

GPS衛星から受信した世界基準時(UTC)をより長い時間、正確に刻み続けるためにモーゲンヴェルクでは温度補正機能付きクォーツとセルフコレクション機能を搭載しています。
クオーツ(水晶振動子)は、高精度の振動を受信して正確な時を刻む部品で、特徴として温度差によって振動数が変化します。これを補正するためモーゲンヴェルクでは、最新の技術によって作られた温度補正機能を備えたクォーツを採用しています。更にクォーツによる個体差のズレを内部コンピューターに記録し、サテライトプレシジョンによって受信された正確な時刻との誤差を計測。
内部コンピューターでフィードバックされたデータをもとに、自動的に発生したズレを補正し、常に正確な時刻を刻み続けるよう進化していきます。

持続性
デザイン
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